
長野県災害時支援ネットワーク(N-NET)は関係各者とともに、来たる12月13-14日に信州型避難所システム実働訓練を実施いたします。本訓練では、災害時、すべての被災者が人として尊重され、誰ひとり取り残さない支援を目指します。
◆訓練条件
12月12日(金)5:47に、長野県中部を震源とした直下型の地震が発生。マグニチュード7.3(阪神・淡路大震災クラス) 県内最大震度7。長野県災害時支援ネットワークでは、先遣隊を松本市に派遣し、12月13日(土)に支援拠点を設置、翌14日(日)から支援活動を開始します。
◆参加について ※今回は公募はありませんので、関係者にて実施となります。
◆取材について
・報道機関の方は下記サイトから事前に取材申込みをお願いします。
https://forms.gle/dVhtUBGShnppib9X9


【主催】:長野県災害時支援ネットワーク(N-NET)、
(一社)避難所・避難生活学会、(株)シェルターワン、(社福)長野県社会福祉協議会、
信州大学(地域防災減災センター、教育学部防災教育研究センター、
医学部附属病院、アクア・リジェネレーション機構)
【協力】: (一財)伊那谷財団、伊那市、清水建設(株)、(株)信防エディックス、長野県、
長野県立大学 、(社福)松本市社会福祉協議会、松本市、松本大学 ※五十音順
【お問い合わせ】
長野県災害時支援ネットワーク 事務局
〒381-0034 長野県長野市大字高田1029-1
Tel. 026-269-0026(認定特定非営利法人 長野県NPOセンター内)
なおこの訓練は以下の各種助成金・補助金を活用して実施します。
休眠預金等活用事業(日本民間公益活動連携機構)、
2025年度災害対策ローカルネットワークの構築事業(日本財団)、
官民連携による避難所運営の質の向上強化事業(内閣府)
詳しくは、N-NET(長野県災害時支援ネットワーク)公式サイトをご参照ください。
【お知らせ】「一人一人を尊重する」信州型避難所システム実動訓練 実施について


